NBAプレーオフ 2回戦 2024

UPDATED 2024/5/13

ナゲッツ敵地連勝で対戦成績 2-2、 エドワーズに 44点許すも勝ち切る

5月 12日 -- 西カンファレンスのプレーオフ2回戦ナゲッツが敵地でウルヴズと第4戦を行い、2Qから リードして進めて 115-107で勝ち、2連勝で対戦成績を 2-2とした。

第3戦でいい勝ち方をした流れを保ち、主導権を握って進めた。 ウルヴズのアンソニー・エドワーズを封じられずに 44点取られたが、 ニコラ・ヨキッチが 35点、アーロン・ゴードンが 27点あげて対抗した。

2Q開始からジャスティン・ホリデイが 3ポイントを 2本決めるなどして 44-28とリードし、その後も長短のシュートを効果的に決めて得点をのばした。 3Q途中に 90-73と 18点差にした後、4Qは残り 28秒で 6点差に縮まったが、 ヨキッチがレイアップを入れて 8点差にして逃げ切った。

ナゲッツのフィールドゴール(FG)成功率は 57.0パーセントに達した。 ジャマール・マリーが 19点 8アシストだった。

ウルヴズは 47.6パーセントだった。 マイク・コンリーが 15点 9アシスト、 カール=アンソニー・タウンズが 13点 12リバウンド、 ルディー・ゴベールが 11点 14リバウンドだった。