開始から互角の攻防が続き、3Qは残り 6分半でレイカーズが 67-58とリードしたが、 そこからナゲッツが反撃してニコラ・ヨキッチを先頭に連続得点して逆転した。 4Q残り 10分で 87-81とリードした。
その後はレイカーズが粘って追いつき、1点を争う激しい攻防となった。 4Q残り 1分でマリーが 3ポイントを入れてナゲッツが 106-104とリードし、 レイカーズは残り 26秒でジェームズがフリースロー 2投を入れて同点にした。
ナゲッツは続く攻撃でマリーがボールを持って時間を使い、 ヨキッチのスクリーンを使ってフリースローライン付近に進み、 ジャンプシュートを決めて勝ち越した。
タイムアウトがないレイカーズは最後にジェームズがドリブルで進んだが、 ヨキッチに立ちはだかれて止められ、 横にパスした。トーリーン・プリンスが受けてセンターライン付近からロングシュートを放ったが、 リングに届かずに試合終了となった。
ナゲッツはマリーが 32点 7アシスト、ヨキッチが 25点 20リバウンド 9アシスト、 マイケル・ポーターが 26点だった。
プレーオフ2回戦はウルヴズと対戦する。 5月 4日にホームで第1戦を行う。
レイカーズは 2年連続のプレーオフ1回戦突破を果たせなかった。 ジェームズが 30点 11アシスト 9リバウンド、 オースティン・リーブスが 19点、アンソニー・デイビスが 17点 15リバウンド、 八村塁が 15点だった。
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— TSP SPORTS (@tspspo) April 30, 2024
レイカーズ 106-108 ナゲッツhttps://t.co/1VsVxFcMSc
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