ヨキッチは 32点 12アシスト 10リバウンド 3スチールの活躍だった。 開始からオフェンスの中心となってパスを出し、シュートを決めた。 1Qだけで 14点 4リバウンド 5アシストだった。 4Q残り 10分で 10アシスト、残り 3分で 10リバウンドに到達した。
ナゲッツは 1Qにヨキッチの活躍に加えてケンタビャス・コールドウェル=ポープが 17点をあげる奮闘ぶりで 44-26と大きくリードした。 2Qはジャマール・マリーが 15点をあげてさらに引き離し、81-51と 30点差をつけた。
後半はサンズの反撃を抑えて大量リードを保って進め、危なげなく逃げ切った。
マリーが 26点、コールドウェル=ポープが 21点だった。
西カンファレンス決勝はウォリアーズ−レイカーズの勝者と対戦する。
サンズはデビン・ブッカーが 12点 8リバウンドにとどまり、 ケビン・デュラントも 23点と爆発力を欠いた。 キャメロン・ペインが 31点だった。
クリス・ポールは第2戦で左太ももを痛めて 4戦連続で欠場した。 デアンドレ・エイトンは第5戦で肋骨を痛めて欠場した。 戦力不足が影響して大敗した。