ヨキッチは 1Qに 11点あげたが、2Qはシュートを打たずに無得点。 パス出しに専念した。3Q以降もアシストで貢献し、得点とリバウンドも伸ばした。
プレーオフでのトリプルダブルは自己通算 7度目となった。
ナゲッツは前半に 61-55とリードし、後半も得点を伸ばして有利に進めた。 4Qは開始直後に 3点差に縮まったが、クリスチャン・ブラウンがレイアップ、 マイケル・ポーターが 3ポイントを入れて引き離した。
その後は 5点差に縮まる場面が何度かあったが、リードを守って逃げ切った。
チームのアシストが 32に達した。 ポーターが 25点 9リバウンド、ジャマール・マリーが 18点 9アシストだった。
ウルヴズはアンソニー・エドワーズが 36点 7リバウンド、 カール=アンソニー・タウンズが 27点 7リバウンド、 ルディー・ゴベールが 18点 10リバウンドだった。