カリーは 3ポイントを 4本入れて 32点 4アシストだった。フリースロー 12投をすべて入れて得点をのばした。 3Q残り 8分半で正面左寄りから 3ポイントを入れて記録に到達した。
通算 25,000得点はNBA史上 26人目となった。 現役ではレブロン・ジェームズ(レイカーズ)、 ケビン・デュラント(サンズ)、ジェームズ・ハーデン(クリッパーズ)、 ラッセル・ウェストブルック(ナゲッツ)に次いで 5人目。
通算 3ポイント成功を 3,993本とし、前人未到の 4,000本成功に近づいた。
ウォリアーズは開始から 9点連取してリードしたが、2Qに追いつかれてその後は接戦となった。 激しい攻防が続いて終盤までもつれた。
4Qは残り 1分を切ってケイド・カニンガムがレイアップを入れてピストンズが 108-107とリードした。
ウォリアーズは続く攻撃でドレイモンド・グリーンが右45度から 3ポイントを入れて逆転した。 さらにスチールした後にグリーンがファウルされてフリースロー 1投を入れて 3点差にした。
ピストンズは残り 17秒でカニンガムがダンクして 1点差に接近したが、 それが最後の得点となった。
ウォリアーズはカリーがフリースロー 4投を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 4連勝で 36勝 28敗となった。西カンファレンス 6位。 ジミー・バトラーが加わった先月 8日以降は 11勝 2敗と好調。
バトラーが 26点 9リバウンド、グリーンが 12点 9リバウンド 7アシスト、 ギ・サントスが 15点だった。
ピストンズは 2連敗で 35勝 29敗となった。 東カンファレンス 6位。
カニンガムが 31点、マリック・ビーズリーが 17点、トバイアス・ハリスが 15点 12リバウンド、 ジェイレン・デュレンが 13点 13リバウンドだった。