ジェームズは昨年、カリーム・アブドゥル=ジャバーの 19度選出を超えて史上最多となり、さらに記録をのばした。
投票はファン投票、選手投票、メディア投票が行われ、 それぞれ 50％、25％、25％の割合で計上されて順位をつけ、先発選手を決定した。
ヤニス・アデトクンボ（バックス）はファン投票で最多 4,435,266票を獲得し、 選手投票でも 191票で 1位、メディア投票でも 95票を獲得して 1位タイだった。
ファン投票はニコラ・ヨキッチ（ナゲッツ）が 3,724,344票獲得で 2位、 ジェイソン・テイタム（セルティクス）が 3,613,835票獲得で 3位、 レブロン・ジェームズ（レイカーズ）が 3,339,907票獲得で 4位だった。
日本選手は八村塁（レイカーズ）がファン投票で 109,698票獲得して西カンファレンスのフロントコート部門 19位。選手投票で 3票獲得した。 河村勇輝（グリズリーズ）は 22,600票獲得して西カンファレンスのバックコート部門で 31位。選手投票で 1票獲得した。
出場を決めた選手は東カンファレンスがアデトクンボ（9度目）、テイタム（6度目）、 ジェイレン・ブランソン（ニックス／2度目）、 ドノバン・ミッチェル（キャバリアーズ／6度目）、 カール=アンソニー・タウンズ（ニックス／5度目）。
西カンファレンスがジェームズ、ヨキッチ（7度目）、 ケビン・デュラント（サンズ／15度目）、 シェイ・ギルジャス=アレグザンダー（サンダー／3度目）、 ステフィン・カリー（ウォリアーズ／11度目）。
今年のオールスターは 2月 16日にサンフランシスコで開催される。
