レブロン・ジェームズが風邪気味で静養し、ベンチ入りせずに欠場した。 アンソニー・デイビスは先発したが、目を負傷して 2Q以降プレイしなかった。
八村の出番が多くなり、シュートを多く放った。 3ポイント成功率が 4/5とシュートタッチが良く、フィールドゴール(FG)成功率 11/17だった。 フリースローも 4投すべて決めた。 36分間の出場だった。30点超えは今季 3度目となった。
試合はウルヴズが 127-117で勝った。 54勝 24敗となり、ナゲッツと並んで西カンファレンス最高勝率。
ナズ・リードが 31点 11リバウンド、アンソニー・エドワーズが 26点 8アシスト、 ルディー・ゴベールが 18点 16リバウンドだった。
カール=アンソニー・タウンズは左膝手術で先月 7日から欠場が続いている。
レイカーズは連勝を 4で止めて 45勝 34敗となった。西カンファレンス 9位に後退した。プレーオフ圏の 6位とは 1.5試合差。残り 3試合。
ジャクソン・ヘイズが 19点 10リバウンド、スペンサー・ディンウィディーが 18点 7アシスト、 ダンジェロ・ラッセルが 15点 11アシスト 7リバウンドだった。
1Qは有利に進めたが、デイビスが退いた 2Q以降は苦戦を強いられ、ウルヴズにリードを許した。 3Q開始直後に 84-64と 20点差をつけられた。 そこから反撃して 4点差に縮めたが、逆転出来なかった。4Qに引き離されて敗れた。