4月 15日 -- 西カンファレンスの
プレーイン・トーナメントは
9位の
ペリカンズが敵地で 8位の
クリッパーズに 105-101で勝ち、
4年ぶりの
プレーオフ進出を決めた。
西プレーオフの第8シードとなり、1回戦は第1シードのサンズと対戦する。
17日に敵地で第1戦を行う。
1Q途中からリードして進め、2Q途中に 45-29とした。
クリッパーズはエースのポール・ジョージが新型コロナウイルスの健康安全プロトコルに入って欠場し、
苦戦を強いられた。
3Qにディフェンスを厳しくして失点を抑え、攻勢をかけて
84-74と逆転することに成功したが、4Qはペリカンズの反撃を抑えられずに失速した。
ペリカンズは 4Q残り 4分半でトリー・マーフィーが 3ポイントを入れて 94-94とし、
ラリー・ナンスがリバウンドを押し込んで逆転した。さらに CJ・マカラムがジャンプシュート、マーフィーが 3ポイントを入れて 101-94と引き離した。
その後は 2点差に縮まったが、同点を許さずにリードを守った。
残り 12秒でジョナス・バランシウナスがダンクを決めて 4点差にして逃げ切った。
ペリカンズはブランドン・イングラムが 30点、マカラムが 19点だった。
クリッパーズはマーカス・モリスが 27点 9リバウンド、
レジー・ジャクソンが 27点 8アシスト 7リバウンドだった。