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4月 12日 -- 西カンファレンスのプレーイン・トーナメントは 7位のウルヴズがホームで 8位のクリッパーズに 109-104で勝ち、 4年ぶりのプレーオフ・トーナメントに進んだ。

敗れたクリッパーズはセカンドチャンスに進み、15日にペリカンズ－スパーズの勝者と対戦する。 勝つとプレーオフ・トーナメントに進む。

ウルヴズは西カンファレンスの第7シードとなり、プレーオフ 1回戦は第2シードのグリズリーズと対戦する。 16日に敵地で第1戦を行う。

試合はクリッパーズが押し気味に進め、 4Ｑ残り 9分でレジー・ジャクソンが 3ポイントを入れて 93-83とリードした。

ウルヴズはそこからディフェンスを厳しくして失点を抑えて反撃し、 残り 4分半でダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを入れて 97-95と逆転した。 さらにアンソニー・エドワーズがダンク、3ポイントと決めて引き離した。

残り 1分を切ってからはフリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。

エドワーズが 3ポイントを 5本入れて 30点、ラッセルが 29点だった。 カール=アンソニー・タウンズは 4Ｑ残り 7分半でファウルアウトし、11点だった。

クリッパーズはポール・ジョージが 3ポイントを 6本入れて 34点 7リバウンド、 ジャクソンが 17点 7リバウンドだった。