4月 5日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
ウルヴズ戦に先発出場し、
3ポイントを 3本成功して 21点 5リバウンド 4アシストだった。
今季最長となる 38分間プレイした。
3日のセルティクスは無得点に終わって不発だったが、
ここ 5試合で 3度目の 21点をあげて好調だ。
3ポイント成功率 3/4、フィールドゴール(FG)成功率 8/15だった。
ウィザーズは 132-114で勝った。
開始から点の取りあいとなり、ウィザーズがやや有利に進めたが、
大きく引き離せなかった。3Q末で 97-93とリードはわずかだった。
4Qは失点を少なくして引き離し、
残り 6分でダニエル・ガフォードがリバースダンクを決めて 120-99として逃げ切った。
ウィザーズは 35勝 44敗となった。
東カンファレンス 11位タイでプレーインは絶たれている。
クリスタプス・ポルジンギスが 25点 8リバウンド、
ガフォードが 24点 12リバウンドだった。
ウルヴズは連勝を 2で止めて 45勝 35敗となった。
西カンファレンス 7位でプレーオフの可能性を残している。
カール=アンソニー・タウンズが 26点 10リバウンド、
アンソニー・エドワーズが 18点、ダンジェロ・ラッセルが 17点 11アシストだった。