3月 20日 --
渡辺雄太が所属する
ラプターズは敵地で
76ERSと対戦し、
4Q終盤に失点を阻止して 93-88で競り勝った。
渡辺はベンチ入りしたが、4試合連続で出番はなった。
ラプターズは 1Qに失点が多くなって劣勢を強いられたが、
2Qは残り 4分からプレシャス・アチウワを先頭に攻勢をかけて
57-54と逆転した。
3Qはシュートが入らなくなって再び76ERSにリードを許したが、
4Qは追いついて接戦に持ち込んだ。
残り 3分を切ってゲイリー・トレントがフリースロー 2投を入れて
87-86とリードし、76ERSのジェームズ・ハーデンが
フリースロー 2投を外した後、パスカル・シアカムがジャンプシュートを決めて 3点差にした。
その後は76ERSにシュートミスやターンオーバーが続いて得点が伸びなかった。ラプターズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ラプターズは 40勝 31敗となった。
東カンファレンス 7位でプレーオフ圏の 6位とは 1.0試合差。
シアカムが 26点 10リバウンド、アチウワが 21点 9リバウンドだった。
76ERSは連勝を 2で止めて 43勝 27敗となった。
東カンファレンス 3位。
ジョエル・エンビードが 21点 13リバウンド、
タイリーズ・マクシーが 19点、
ハーデンが 17点 9リバウンド 8アシストだった。