11月 18日 --
NBAドラフト会議がオンライン方式で開催され、
ウルヴズがジョージア大学の 1年生シューティングガード、アンソニー・エドワーズ(19)を全体 1位指名した。
最も高い評価を得て全体 1位指名の期待が高かったラメロ・ボール(19)は全体 3位でホーネッツに指名された。
ウォリアーズは事前の予想通り、全体 2位でメンフィス大の 1年生センター、ジェームズ・ワイズマン(19)を
指名した。
エドワーズは身長 201cm、体重 102kg。大型でありながら技術とパワーを兼ね備えた選手で外郭からシュートを決めるだけでなく、リング下でも力強くプレイする。
ラメロ・ボールはペリカンズに所属するロンゾォ・ボールの弟で、
オーストラリアのプロ球団に所属してプレイしと新人王に選ばれ、高い評価を得ていた。