7月 31日 --
ウィザーズは
八村塁が
サンズとのシーズン再開初戦に臨み、
21点 8リバウンド 1アシスト 1スチールをあげる活躍だった。
試合はサンズが 125-112で勝った。
八村の 20点超えは 3月 3日のキングス戦以来、今季 8度目となった。
開始から積極的にプレイしてシュートを決め、
2分半で 6点入れたが、直後に 2連続でファウルを犯してベンチに下がった。
2Q途中にコートに戻ったが、ターンオーバーを連続して振るわなかった。
2Qは 2点だった。
3Qは攻守で活躍して 8点あげた。4Qは 5点だった。
試合はサンズが主導権を握って進め、前半に 67-52とリードした。
ウィザーズは 3Q残り 8分で八村がレイアップを入れて 70-63と 7点差に縮めたが、
それ以上は近づけなかった。4Qはサンズが約 10点リードして進めて逃げ切った。
ウィザーズは 24勝 41敗となった。東カンファレンス 9位でプレーオフ圏の 8位ネッツとは 6.0試合差。
サンズは 27勝 39敗となった。
西カンファレンス 13位で、8位グリズリーズとは 5.0試合差。
デビン・ブッカーが 27点、デアンドレ・エイトンが 24点 12リバウンドだった。