3月 9日 --
ナゲッツはホームでヤニス・アデトクンボら先発 4選手が欠場した
バックスと対戦し、
2Qに 16点リードして 109-95で勝った。
アデトクンボは膝を痛めて 2試合連続で欠場した。
リーグ最高勝率のバックスはすでにプレーオフ進出を決めており、
故障をかかけている主力を積極的に休養させている。
この日は 2日連戦もあってアデトクンボの他に
クリス・ミドルトン、ブルック・ロペス、エリック・ブレッドソーの先発を休ませた。
代役で先発した選手があまり活躍できずに得点が伸びなかった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 37.8パーセントにとどまった。
ベンチスタートのカイル・コーヴァーが 3ポイントを 5本入れて 23点の活躍だった。
ナゲッツはベストメンバーで臨み、ジャマール・マリーが 21点、
ポール・ミルサップが 20点 10リバウンド、ジェラミ・グラントが 19点だった。
ニコラ・ヨキッチは厳しくマークされてシュートをあまり決められなかった。
10点 9リバウンド 7アシストだった。
1Q途中からグラントが 3ポイントを 3本立て続けに決めるなど、
一方的に得点して 39-24とリードした。2Qも有利に進めて 50-34とした。
後半は追い上げられて 4Q開始直後に 76-74と 2点差に縮まったが、
同点は許さずにマリーがジャンプシュートを連続して決めて引き離した。
残り 5分半で 93-81と 12点差をつけて逃げ切った。
43勝 21敗となった。
西カンファレンス 3位。