1月 19日 --
ペイサーズは敵地で
ナゲッツと対戦し、4Q末に逆転して 115-107で勝ち、5連勝した。
1Qの得点が伸びずにナゲッツに 21-15とリードされ、
2Q以降も劣勢を強いられて 3Q末に 77-66と 11点差がついた。
4Qは 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、残り 4分でダグ・マクダーモットが 3ポイントを入れて 98-97と逆転した。
さらにサボニスが連続してシュートを決めて残り 1分半で 104-99とした。
その後は 3点差に縮まる場面があったが、
マクダーモットが 3ポイントを決めるなどして引き離し、逃げ切った。
28勝 15敗となった。 セントラル地区 2位で首位バックスとは 9.5試合差。
サボニスは 22点 15リバウンド 10アシストで自己初のトリプルダブルを達成した。
マルコム・ブログドンと T.J.ウォーレンがともに 22点だった。
ナゲッツは連勝を 3で止めて 29勝 13敗となった。
ニコラ・ヨキッチが 30点 10リバウンドだった。
3Qまでに 28点あげた。4Qは厳しくマークされてシュートを決められなかった。