12月 22日 --
ナゲッツは敵地でレブロン・ジェームズが欠場した
レイカーズと対戦し、
後半に引き離して 128-104で勝ち、6連勝した。
ジェームズは胸筋を痛めて欠場した。私服で観戦した。
アンソニー・デヴィスが孤軍奮闘して 32点 11リバウンドの活躍だった。
カイル・クーズマは 16点。2桁得点が 2人のみで得点が伸びなかった。
今季初の 3連敗で 24勝 6敗となった。西カンファレンス最高勝率は変わらない。
ナゲッツは 6連勝で 20勝 8敗となった。ノースウェスト首位で
西カンファレンスは 2位タイ。レイカーズとの差は 3.0試合となった。
ポール・ミルサップが 21点、ゲイリー・ハリスが 19点、
ニコラ・ヨキッチが 18点だった。
開始から互角の攻防が続き、3Q残り 7分でレイカーズが 67-65とリードした。
ナゲッツはそこからミルサップがジャンプシュートと 3ポイントを連打して
12点連取し、77-67と逆転した。
その後はナゲッツが主導権を握って進め、徐々に引き離した。
4Q残り 10分で 102-82と 20点差にし、大量リードを守って逃げ切った。