2月 15日 -- NBA
オールスター・ウィークエンドは
ノースカロライナ州シャーロットの「スペクトラム・センター」で新人と 2年目選手による「ライジングスター・チャレンジ」が開催され、米国選手によるチーム「USA」が米国外選手によるチーム「ワールド」に 161-144で勝った。
チーム「USA」のカイル・クーズマ(レイカーズ)は両チーム最多の 35点を記録して最優秀選手(MVP)に選ばれた。
開始から積極的にプレイしてアリウープダンク、アリウープレイアップ、3ポイントを決めて得点を伸ばした。
1Qだけで 14点とった。
チーム「USA」はクーズマの活躍によってリードして進め、
2Q残り 3分半からはジェイソン・テイタム(セルティクス)が 3ポイントを 4本入れて
83-69と大きく引き離した。
3Qは 1点差に縮まる場面が 2回あったが、逆転を許さずにリードを保った。
4Qは得点をのばして引き離して逃げ切った。
テイタムが 3ポイントを 6本入れて 30点 9リバウンド、
トレイ・ヤング(ホークス)が 6本入れて 25点 10アシスト 7リバウンドだった。
チーム「ワールド」は
ベン・シモンズ(76ERS/オーストラリア)が 28点、ラウリ・マーカネン(ブルズ/フィンランド)が 21点だった。
昨年の最優秀選手ボグダン・ボグダノビッチ(キングス/セルビア)は 3ポイントを 5本入れて 15点
だった。
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