6月 21日 -- NBAドラフト指名会議がニューヨーク州ブルックリンの「バークレイズ・センター」で行われ、
サンズが全体 1位でアリゾナ大の 1年生センター、デアンドレ・エイトン(19歳)を指名した。
エイトンは身長 213cm、体重 118キロ。大型でありながら高い身体能力と俊敏性を備える。
リンク下で力強くプレイでき、シュートを決められるだけでなく、ディフェンスでも貢献する。
キングスは全体 2位でデューク大の 1年生パワーフォワード、マービン・バグリー(19歳)を
指名した。
ホークスは全体 3位でスロベニ出身のスイングマン、ルーク・ドンチッチ(19歳)を指名した。
指名後にマーベリクスとトレードを成立させてドンチッチを放出し、
引き換えに全体 5位指名のトレイ・ヤング(オクラホマ大)と 2019年のドラフト 1巡指名権を獲得した。
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