5月 17日 -- 今年のドラフト指名順位を決める抽選会がニューヨークで行われ、
76ERSが 1位、レイカーズが 2位指名権を獲得した。
抽選にはプレーオフに進出しなかった 14チームが参加し、
1位から 3位までを抽選で決定した。4位以降は成績が悪かった順となる。
当選確率は今季の成績が悪いチームほど高く、最下位だった76ERSは当選確率が 25パーセントだった。
順当に 1位を引き当てた。
レイカーズは 2番目の当選確率で 2位を引き当てた。 ネッツから指名権を獲得したセルティクスは 3番目の当選確率で 3位を引き当てた。
今年の抽選会は波乱なく、成績順に指名権を獲得した。
NBAドラフト会議は 6月 23日にニューヨークの「バークレイズ・センター」で開催される。
全体 1位指名の候補にはデューク大の 1年生フォワード、ブランドン・イングラムと
ルイジアナ州立大(LSU)の 1年生フォワード、ベン・シモンズがあがっている。
NBA /
ニュースフロント
|