1月 31日 -- レイカーズはホームでホーネッツに 101-82で敗れ、球団記録に並ぶ 10連敗を喫した。
9勝 41敗となり、今シーズンの勝ち越しが無くなった。
西カンファレンス最低勝率。東の76ERSをわずかに上回っているが、
近いうちに入れ替わりそうな状況。攻守で精彩を欠き、明るい兆しがない。
1Q残り 8分でジョーダン・クラークソンが 3ポイントを 2連打して 10-9とリードしたが、
そこからシュートが決まらなくなってホーネッツに 12点連取され、21-10と逆転された。
2Qは失点が多くなり、15点差に引き離された。
後半は劣勢を挽回できずに悪い流れが続いた。
4Q残り 3分半でホーネッツの P.J.ヘアストンに 3ポイントを決められて 91-64と 27点差をつけられて
決着した。
ホーネッツは連敗を 2で止めて 23勝 25敗となった。
マーヴィン・ウィリアムズと肩手術から復帰して 2戦目のマイケル・キッド=ギルクリストがともに 19点 12リバウンドあげた。
レイカーズはコービー・ブライアントが奮起して 3ポイントを 4本入れて 23点 8リバウンドあげた。
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