4回の攻撃で死球と二塁打で無死一三塁とし、 ランス・バークマンが右前安打して 2点を先制した。
5回の守備ではマイク・ナポリに 2ラン本塁打を許して 同点にされたが、6回の攻撃で 二塁打と死球で 2死一三塁とし、先発投手のクリス・カーペンターに 代わって打席に立ったアレン・クレイグが右前に打球をはじき返して 1点勝ち越した。
7回以降は 5人のリリーフ投手が細かく継投してレンジャーズを 1安打無失点に抑えて逃げ切った。
レンジャーズの上原浩治と建山義紀は 25人の登録選手から外れ、 ワールドシリーズには出場しない。