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UPDATED 2021/9/9

ダルビッシュ 2カ月半ぶり勝利
大谷ベンチスタート出番なし

9月 8日 -- パドレスダルビッシュ有が ホームのエンゼルス戦に先発登板し、 6回を投げて 3安打 1失点 1四球 7奪三振で 2カ月半ぶりの勝ち投手となった。

6月 21日のドジャーズ戦で 7勝目をあげた後、長いトンネルに入った。 ここ 10登板で 7敗を喫した。

この日は二回に 8点の援護を得て余裕をもって投げ進めた。 降板後はリリーフ投手が打たれて最後は危なかったが、 リードを守って 8-5で勝ち、白星がついた。

8勝 9敗、防御率 3.95となった。 メジャー通算 79勝は田中将大の 78勝を抜き、 黒田博樹と並んで日本人投手 2位となった。最多は野茂英雄の 123勝。

エンゼルスの大谷翔平は指名打者がないためにベンチスタートとなった。 終盤のチャンスで代打出場しそうな雰囲気になったが、結局出番がなく、 出場せずに終わった。

今季 43本塁打はメジャートップで変わらない。 ロイヤルズのサルバドール・ペレスがこの日のオリオールズ戦で 42号ソロを放ち、その差が 1本に縮まった。

ダルビッシュは一回に 3三振を奪って最高の立ち上がりだった。

二回は左翼線二塁打と犠打、四球で 1死一三塁のピンチを作ったが、 後続を右飛に打ち取り、タッチアップの走者を本塁アウトにして併殺で失点しなかった。

8点援護を得た三回は三者凡退。

四回は先頭打者に右越え三塁打を浴び、次の打者を三ゴロに打ち取ったが、 三塁手がエラーして 1失点した。

五回は三者凡退。六回は 2死後に遊撃内野安打を許したが、 後続を三振にとった。

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