7月 22日 --
エンゼルスは
大谷翔平が敵地の
ツインズ戦で
前田健太と対戦し、4打数無安打 3三振に終わった。
2番指名打者で出場し、無安打 3三振は 2試合連続となった。打率 .271。
34本塁打はメジャー単独トップで変わらずに 2位のヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ)とは 2本差のまま。
一回無死一塁の 1打席目はカウント 2-2から速球を空振りして三振。
四回先頭打者の 2打席目はカウント 1-1からスプリッターを凡打して二ゴロ。
五回 2死走者なしの 3打席目はカウント 1-2からスプリッターを空振りして三振。
投手が交代した八回 1死走者なしの 4打席目は 1-2から速球を空振りして三振だった。
前田は 7回を投げて 7安打 3失点、無四球 6奪三振だった。
負け投手になり、4勝 4敗、防御率 4.63。
一回は先頭打者に三塁内野安打を許したが、大谷を三振にとった後、
遊ゴロ併殺に打ち取った。
二回は三者凡退。三回は先頭打者に右越え二塁打を浴びたが、
後続を左飛、一邪飛、遊直に打ち取った。
四回は 2死後に左翼線二塁打を浴びたが、後続を右飛に打ち取った。
2点を援護を得た五回は 1死後に左翼線二塁打と左前安打で二三塁にし、
続くジャック・メイフィールドに左越え 2号 3ラン本塁打を浴びて逆転された。
六回は 2死後に三塁内野安打を許したが、後続を三振にとった。
七回は三者凡退だった。
95球で降板した。
試合はエンゼルスが 3-2で勝ち、連敗を 3で止めた。