7月 13日 -- メジャーリーグは
第91回オールスター戦をコロラド州デンバーの「クアーズ・フィールド」で行い、
エンゼルスの
大谷翔平が 1番ピッチャーの「二刀流」で出場して 1回を三者凡退に打ち取り、勝ち投手になった。
日本選手の勝ち投手は 2019年の田中将大(ヤンキース)に続いて 2試合連続となった。
打席には 2回立ち、二ゴロと一ゴロに倒れた。
一回の投球はフェルナンド・タティス(パドレス)を左飛、
マックス・マンシー(ドジャーズ)を二ゴロ、
ノーラン・アレナド(カーディナルズ)を遊ゴロに打ち取った。
試合はアメリカンリーグは 5-2で勝った。
ヴラディミール・ゲレーロ(ブルージェイズ )は三回に球宴通算 200号となるソロ本塁打を放ち、
2打点をあげる活躍で史上最年少の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
父親も 2006年に本塁打を放っており、親子アーチは史上 3組目となった。