4月 23日 --
レッドソックスは
沢村拓一がホームの
マリナーズ戦に 2番手で登板し、
1回 1/3を 1安打無失点 3三振に打ち取ってメジャー初勝利をあげた。
レッドソックスは 6-5で勝った。
沢村は 3-2とリードする四回 2死一二塁で登板した。
三振にとってピンチを切り抜けた。
五回も続投し、三振で 1死にした後、一塁手のエラーで走者を出し、
三振で 2死にした後、グリーンモンスター直撃の安打を許したが、
外野からの好送球で走者をアウトにした。
21球で降板した。防御率 1.80。
マリナーズは菊池雄星が先発登板し、5回途中まで投げて 6安打 5失点 3四球 1三振で今季初黒星を喫した。
1点の援護を得て一回のマウンドにあがったが、
左前安打の後、ザンダー・ボガーツにグリーンモンスター越え 3号 2ランを浴びて逆転された。
二回は 2四球でピンチを作ったが、後続を打ち取って失点しなかった。
三回は 1死後に J.D.マルティネスに右越え 7号ソロを浴びた。
四回は三者凡退。五回は 2安打と四球で無死満塁にし、
三ゴロ併殺の間に 1失点した。さらにボガーツに中前安打されて 1失点した。
その時点で降板した。
94球だった。防御率 5.70。