8月 1日 --
ヤンキースはの
田中将大が脳震盪から復帰してホームの
レッドソックス戦に先発登板し、3回途中まで投げて 4安打 2失点 1四球 3奪三振だった。
勝敗はつかなかった。
田中は 7月 4日の練習で頭部に打球を受け、
別メニューで調整していたため、開幕に出遅れた。
この日は投球数を 51に抑えての登板だった。この後も投球数を少なくして登板する予定。
一回は 1死後に右前安打されたが、後続を三振と右飛に打ち取った。
二回も 1死後に左前安打で走者を出した。後続を中飛と三振にとってピンチをひろげなかった。
三回は四球と左前安打で 2死一二塁にし、
ザンダー・ボガーツに右中間二塁打を浴びて 2失点した。
その時点で降板した。
ヤンキースは 2回までに 5点リードして 5-2で勝った。
3番のアーロン・ジャッジは一回にアメリカンリーグ最多にならぶ 4号ソロ本塁打を放った。