9月 19日 --
ヤンキースは
田中将大がホームの
エンゼルス戦に先発登板して 9-1で勝ち、7年ぶり 19度目のアメリカンリーグ東地区優勝を決めた。
田中は 7回を投げて 4安打 1失点、無四球 6奪三振で勝ち投手になった。
11勝 8敗、防御率 4.47。
一回は三者凡退。二回は 2死後に中前安打されたが、
後続を遊ゴロに打ち取った。
打線の援護を得て 3-0とリードした三回は先頭打者に右前安打されたが、
後続を三振、左飛、三振にとった。
四回は先頭打者のコール・カルフーンに右中間越え 32号ソロを浴びた。
リードを再び 3点差にした五回と六回は三者凡退。
6-1とリードをひろげた七回は 1死後に右前安打されたが、
後続を三ゴロ併殺に打ち取った。
86球で降板した。防御率 4.47。
ヤンキースは 100勝 54敗となった。100勝到達は 2年連続となった。
エンゼルスは 69勝 84敗となった。プレーオフは絶たれている。