5月 26日 --
ドジャーズは
前田健太が故障者リストから復帰して敵地の
パイレーツ戦に先発登板し、
5回を投げて 5安打 3失点 4奪三振で勝ち投手になった。
ドジャーズは 11-7で勝った。
前田は左内腿を打撲して休養していた。15日のパドレス戦以来の登板となった。
打ち込まれることなく、安定した投球だったが、
2本塁打を浴びて失点した。3連勝で 6勝 2敗、防御率 3.67となった。
一回は三者凡退。
1点援護を得た二回は先頭打者に中前安打され、
次のブライアン・レイノルズに右越え 5号 2ランを浴びた。
次の打者にも中前安打されたが、後続を打ち取って追加点は許さなかった。
三回は三者凡退。四回は 2死後に右前安打されたが、後続を中飛に打ち取った。
4-2と逆転した五回は 2死後にアダム・フレイジャーに中越え 3号ソロを浴びた。後続は三振にとった。
81球で降板した。
ドジャーズは 3連勝で 35勝 18敗となった。
ナショナルリーグ最高勝率。
3番のジャスティン・ターナーは 5打数 5安打の活躍だった。