5月 12日 --
ヤンキースは
田中将大が敵地の
レイズ戦に先発登板し、7回を投げて 5安打 1失点無四球 7奪三振で 3勝目をあげた。
ヤンキースは 7-1で勝った。
アメリカンリーグ東地区 2位は変わらずに首位レイズとの差を 0.5試合に縮めた。
田中は走者を出してもピンチをひろげずに大きく崩れなかった。
唯一の失点は六回にソロ本塁打を浴びた。
73球で降板した。3勝 3敗、防御率 3.44。
一回は 2死後に内野安打を許したが、後続を三ゴロに打ち取った。
二回は 1死後に中前安打を許したが、後続を三振と二飛に打ち取った。
三回から五回までは三者凡退。
六回は 1死後にオースティン・ミードウズに中越え 8号ソロを浴びた。
さらに 2死後に 2安打を浴びて一二塁にしたが、後続を左飛に打ち取った。
七回は三者凡退だった。
レイズはブレイク・スネルが先発登板し、6回途中まで投げて 4安打 2失点 2四球 12奪三振で負け投手になった。
3勝 4敗、防御率 3.56。