9月 26日 -- ヤンキースは田中将大が敵地のレイズ戦に先発登板し、
5回途中まで投げて 6安打 4失点 1四球 4奪三振で負け投手になった。
試合はレイズが 8-7で勝った。
田中は投球に切れがなく、一回から打たれて苦しい内容だった。
1カ月ぶりの黒星で 12勝 6敗、防御率 3.75となった。
3点援護を得て一回のマウンドにあがったが、
先頭打者から左前安打、四球、中前安打で 1失点した。
三振で 1死にした後、投ゴロの処理で二塁に悪送球して
1失点。死球で満塁にした後、三塁内野安打で 1失点して同点にされた。後続は 2三振にとった。
二回は左飛、右飛、左飛で三者凡退。
三回は先頭打者のトミー・ファムに中越え 21号ソロを浴びた。
四回は先頭打者を右前安打で出したが、
後続を投前バントゴロ、投ゴロ併殺に打ち取った。
五回は先頭打者に右前安打されて降板した。80球だった。
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