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UPDATED 2018/9/21

田中 6回途中 5失点
Rソックス地区 3連覇

9月 20日 -- ヤンキース田中将大がホームのレッドソックス戦に先発登板し、5回途中まで投げて 8安打 5失点、無四球 3奪三振だった。勝敗はつかなった。

試合はレッドソックスが 11-6で勝ち、アメリカンリーグ東地区 3連覇を果たした。

田中は 2試合連続無失点だったが、この日は一回に失点してリズムに乗れなかった。 球数が多くなり、一回に 31球、二回に 23球を費やした。

一回は先頭打者のムーキー・ベッツに左フェンス直撃の二塁打を浴び、 1死後に J.D.マルティネスに中前安打されて 1失点した。

二回は先頭打者から二塁強襲安打、左前安打で走者をため、 一ゴロで二三塁にし、三振で 2死にした後、ベッツに中前安打され、2失点した。

三回は 2死後にブロック・ホルトに右越え 6号ソロを浴びた。

四回は三者凡退。 五回は先頭打者から左中間二塁打、左前安打されてアウトを取れずに降板した。

83球だった。防御率 3.67。

レッドソックスのベッツはアロルディス・チャップマンから 30号 3ランを放ち、 4安打 5打点の活躍だった。 打率を .339に伸ばし、首位打者を守った。

ヤンキースは地区優勝を逃したが、ワイルドカードでのプレーオフ出場が濃厚になっている。


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