9月 7日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のホワイトソックス戦に
5番指名打者で出場し、3試合連続となる 19号 3ランを放った。
メジャー 1年目の 19本塁打は
2006年の城島健司(マリナーズ)が記録した 18本を抜いて日本選手で最多となった。
5試合連続安打となった。3打点は 2試合連続、8度目。
二回無死一塁の 1打席目はカウント 1-2から速球を凡打して三塁ゴロ封殺に倒れた。
三回 1死一二塁の 2打席目はカウント 1-2から内角の速球をやや詰まりながらセンター方向に打ち上げた。
大飛球が強風に運ばれてフェンスを越えた。
五回先頭打者の 3打席目は初球を空振りした後、
4球連続でボールを見て四球を選んだ。
七回先頭打者の 4打席目はカウント 2-2から
低めの変化球を空振りして三振。
九回先頭打者の 5打席目はカウント 2-2から
外角のスライダーを見逃して三振。
打率 .287となった。
エンゼルスは 5-2で勝った。
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