9月 5日 -- エンゼルスは大谷翔平が敵地のレンジャーズ戦に 3番指名打者で出場し、2本塁打を放つなど、4安打 3打点 4得点の活躍だった。
右肘靱帯に新たな損傷が見つかり、投手を続けるために手術を迫られる厳しい状況に立たされたが、それを感じさせない大活躍だった。
1試合 2本塁打と 4安打はともに 8月 3日のインディアンズ戦以来、2度目となった。
3打点は 7度目。4得点は初めてとなった。
メジャー 1年目での 18本塁打は
2006年の城島健司(マリナーズ)と並び、日本選手で最多となった。
一回の 1打席目は四球を選んだ。
三回の 2打席目は三塁内野安打。
五回の 3打席目は右越え 17号ソロ。
七回の 4打席目は中前安打。
八回の 5打席目は右越え 18号 2ラン。
打率を .287にあげた。
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