4月 28日 -- ヤンキースは田中将大が敵地のエンゼルス戦に登板し、6回まで投げて 2安打 1失点 2四球 9奪三振で 4勝目をあげた。
ヤンキースは 2回までに 10点とり、11-1で勝った。
連勝を 8に伸ばした。
田中は大量援護に守られて快調に投げ進めた。五回にソロ本塁打を浴びて失点した。
2連勝で 4勝 2敗、防御率 4.37となった。
一回は 5点援護を得てマウンドにあがり、空振り三振、二ゴロ、一飛。
10-0となった二回は 3者連続三振。
三回は投ゴロ、遊ゴロ、四球、右飛。
四回は左前安打を許した後、 3者連続三振。
五回は先頭打者のザック・コザートに左越え 3号ソロを浴びた。
後続は空振り三振、遊ゴロ、三ゴロに打ち取った。
六回は三ゴロ、四球、空振り三振、一飛。
88球で降板した。
ヤンキースは 17勝 9敗となった。
アメリカンリーグ東地区 2位で 2連敗の首位レッドソックスとの差を 2.0試合に縮めた。
試合前の時点でメジャー三冠だったディディ・グレゴリアスは 3打数無安打に終わった。
打率を .356にし、2位に下がったため、二冠になった。
エンゼルスは 3連敗で 16勝 11敗となった。
アメリカンリーグ西地区 2位で首位アストロズとは 1.5試合差となった。
大谷翔平は前日の試合で左足首を痛めて欠場した。
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