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4月 17日 -- ヤンキースは田中将大がホームのマーリンズ戦に登板し、5回を投げて 3ラン本塁打を浴びるなど、8安打 7失点 2四球 5奪三振で負け投手になった。
試合はマーリンズが 9-1で勝った。
田中は野手の拙守、失策、悪送球など、守備の乱れに足を引っ張られ、いい流れに乗れなかった。
一回は右前安打、四球、左前安打で 1失点し、
さらに左前安打、遊ゴロ悪送球で 2失点した。
二回は捕手前バント安打と悪送球で打者を二塁に進め、
1死後に中前安打されて 1失点した。
三回は三者凡退。四回は 1死後に左翼線二塁打を浴び、パスボールで三塁に進めたが、
後続を見逃し三振と遊ゴロに打ち取って失点しなかった。
五回は 2死後に三塁内野安打と四球で一二塁にし、J.T.レアルムトに右越え 3ランを浴びた。
次の打者に死球を与えたが、後続を空振り三振にとった。
83球で降板した。2勝 2敗、防御率 6.45。
ヤンキースは連勝を 2で止めて 8勝 8敗となった。
アメリカンリーグ東地区 3位。
マーリンズは連敗を 3で止めて 4勝 12敗となった。
ナショナルリーグ東地区 5位。
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