9月 20日 -- マーリンズはホームでメッツと対戦し、
ジャンカルロ・スタントンがメジャー最多の 56号 2ランを放って 9-2で勝った。
イチローはベンチスタートで八回無死走者なしの場面で代打出場した。
一ゴロに倒れた。打率 .262。
スタントンは 5打席目の八回 1死一塁で 3球目の変化球をフルスイングではじき返し、
弾丸ライナーの右中間越えを放った。
シーズン 56本塁打は 2006年のライアン・ハワード(フィリーズ) 58本塁打以来、メジャー史上 13人目で、19度目となった。
マーリンズは 3連勝で 72勝 80敗となった。
ポストシーズン進出は絶望的だが、完全には絶たれていない。
メッツは 3連敗で 65勝 87敗となった。
ポストシーズン進出は絶たれている。
青木宣親は 1番センターで出場し、4打数無安打だった。
遊ゴロ、一直、左飛、投ゴロに倒れた。
打率 .277となった。
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