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4月 14日 -- ヤンキースは田中将大投手がホームのカーディナルズ戦に先発登板し、
7回途中まで投げて 5安打 3失点 2四球 5奪三振で今季初勝利をあげた。
ヤンキースは 4-3で勝った。
田中は立ち上がりにふらつき、一回 1死で遊撃内野安打を与え、
次のマット・カーペンターに右越え 2ラン本塁打を浴びて失点した。
二回は三者凡退。三回は 2死後に右翼線二塁打と四球で走者をためたが、
後続を三振に取って失点しなかった。
その後は投球を低く集めて安定し、ピンチを作らなかった。
四回から六回まで三者凡退だった。
七回は遊撃内野安打、遊ゴロ、四球、左翼線二塁打で 1失点した。
その時点で降板した。
103球だった。1勝 1敗で防御率 8.36。
ヤンキースは 5連勝で 6勝 4敗となった。
九回に登板したアロルディス・チャップマンは 2死後に四球と左線二塁打でピンチを作ったが、最後の打者を二ゴロに打ち取って
3セーブ目をあげた。防御率 0.00。
カーディナルズは 3勝 7敗となった。
先発登板したマイケル・ワカは 6回を投げて 9安打 4失点 2四球 8奪三振で負け投手になった。98球だった。1勝 1敗で防御率 3.00。
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