試合はアストロズが 5-1で勝った。

岩隈は一回を三者凡退にとったが、二回に二塁打 2本を打たれて 1失点した。

三回は 1死後にホセ・アルトゥーベを内野安打で出し、二盗と三盗を許した。 続くカーロス・コレアに四球を与えて二盗され、コルビー・ラスマスにセーフティースクイズを決められて 1失点した。 さらにマーウィン・ゴンザレスに左前安打されて 1失点した。

四回と五回にも二塁打を打たれてピンチを作ったが、後続を打ち取って失点しなかった。 98球で降板した。1勝 4敗、防御率 4.19。

マリナーズは 18勝 12敗となった。 アメリカンリーグ西地区首位。

青木宣親は 1番レフトで出場し、三ゴロ、一ゴロ、 左前安打、空振り三振だった。打率 .228となった。

アストロズは 12勝 20敗となった。同地区 5位。 打撃好調のアルトゥーベは 2安打して打率を .325にあげた。 先発登板したコリン・マクヒューは 7回を投げて 5安打 1失点で 4勝目をあげた。