青木宣親は 1番レフトで出場し、 七回の打席で左翼線に大飛球を放ち、レフトのクリス・デノルフィアが捕球しきれずに長打となった。 三塁を蹴って一気にホームをついたが、外野からの好返球でアウトになり、ランニング・ホームランを逃した。

全打席は遊飛、四球と二盗、二ゴロ併殺、三塁打だった。打率 .296となった。

ジャイアンツは 2連勝で 68勝 59敗となった。 先発したマディソン・バムガーナーは 6回を投げて 2安打 1失点 12奪三振で ナショナルリーグ最多タイの 16勝目をあげた。 防御率 2.97。

カブスは 2連敗で 73勝 53敗となった。