5月 13日 -- ニューヨークの「サブウェイ・シリーズ」は
メッツが敵地でヤンキースと対戦し、
2番手で登板した松坂大輔が 3回 2/3を投げて 1安打 1失点 2四球 4奪三振で
今季初勝利をあげた。
松坂は五回 1死一二塁で登板し、左飛、見逃し三振にとって失点しなかった。
六回は三者凡退、七回は先頭打者に四球を与えたが、後続を凡打にとった。
八回は先頭打者のヤンゲルビス・ソラーテに右越え 3号ソロを浴びて失点した。
56球で降板した。防御率 2.60。リリーフでの勝利はメジャー 8年で初めてとなった。
メッツは 12-7で勝利した。 3連勝で 19勝 19敗となった。
ナショナルリーグ東地区 4位。首位との差を 3.0試合にした。
ヤンキースは今季 2度目の 4連敗で 19勝 19敗となった。
アメリカンリーグ東地区 2位。首位とは 1.5試合差。
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