ワールドカップの日本代表に選ばれた前田大然は左サイドで 63分までプレイした。 古橋亨梧はワントップで 62分までプレイした。 旗手はフィールド中盤で 82分までプレイした。
13分に旗手が前線にパスを送り、 前田がペナルティーエリア左角付近から折り返して 古橋が滑り込みながら右足であわせるチャンスがあったが、枠の右に外して得点できなかった。
試合はレアル・マドリードが主導権を握って進め、 6分にハンド反則によってPKを獲得し、モドリッチがキックを決めて先制した。
21分にもハンド反則でてPKを獲得し、ロドリゴがキックを決めた。
セルティクスは 35分にアバダが倒されてPKを獲得し、 ユラノビッチがキックしたが、GKクルトワに止められて得点できなかった。
レアル・マドリードは 51分にはバルベルデがペナルティーエリアに持ち込んで右にパスし、 カルバハルが滑り込みながらマイナスのボールを折り返してアセンシオが左足であわせて追加点を入れた。
61分にはバルベルデが右から低いクロスを入れ、 ビニシウスが右足であわせた。
71分にはバルベルデが右からの折り返しをペナルティーエリア手前で右足であわせて 5-0とした。
セルティクスは 84分にペナルティーエリア手前のフリーキックをジョタが右足で直接決めて 無失点での敗戦を免れた。
セルティックは 2勝 4敗で大会を終えた。
グループステージF組のもう 1試合はライプツィヒ(ドイツ)がポーランドのワルシャワでシャフタール・ドネツク(ウクライナ)に 4-0で勝った。
勝ち点はレアル・マドリード 13、ライプツィヒ 12、シャフタール 6、セルティック 2で終えた。 レアル・マドリードとライプツィヒが決勝トーナメントに進んだ。
決勝トーナメント 1回戦の組み合わせ抽選は 7日に行われる。 第1レグが来年 2月、第2レグが同 3月に行われる。