鎌田は攻撃的なポジションでフル出場した。 後半に 3本シュートを放ったが、ディフェンスにブロックされなどして決められなかった。
長谷部はセンターバックでフル出場した。トットナムの主砲ケインと対峙し、 徹底マークして自由にプレイさせなかった。無失点に貢献した。
試合は序場から互角の攻防が続き、後半はともに選手交代を行って点をとりに行き、激しくなったが、最後までゴールは決まらなかった。
グループステージD組のもう 1試合は守田英正のスポルティング・リスボン(ポルトガル)が敵地でマルセイユ(フランス)に 1-4で敗れた。守田はフル出場した。
勝ち点はスポルティング 6、トットナム 4、フランクフルト 4、マルセイユ 3となった。
次節は 12日に開催され、 フランクフルは敵地でトットナム、 スポルティングはホームでマルセイユと対戦する。