先週の時点で同勝率で並び、ファルコンズは 5勝 3敗となった。 バッカニアーズ戦は 2勝となり、タイブレイクで上回ることが決まり、 地区優勝に向けて断然有利となった。
カズンズは的確にパスを通して距離を稼いだ。 276y獲得した。
1QにTEカイル・ピッツに先制 36yTDパスを決め、 逆転された 2Qにピッツに同点 49yTDパス、 WRダーネル・ムーニーに勝ち越し 30yTDパスを決めた。 3QにはRBビジャン・ロビンソンに 6yTDパスを決めて 14点リードした。 4Qはミスが出て追加点を奪えなかったが、リードを守って逃げ切った。
オフェンスはトータル 394y獲得した。ターンオーバーはなかった。 レシーブはムーニーが 92y、ピッツが 91y獲得した。 ロビンソンはランで 63y、レシーブで 37y獲得した。
バッカニアーズは 2連敗で 4勝 4敗となった。 オフェンスはトータル 432y獲得した。3ターンオーバーがあった。 2枚看板のWRクリス・ゴッドウィンとWRマイク・エバンスが負傷欠場したが、善戦した。
QBベイカー・メイフィールドがパスで 330y獲得して 3TD、2インターセプト、 TEケイド・オトンがレシーブで 81y獲得した。
4Qは残り 7分でメイフィールドがオトンに 4yTDパスを決めて 5点差に追い上げた。 残り 1分、自陣 36yからの最後の攻撃はメイフィールドがパスを 3本通して敵陣 38yに進み、最後にヘイルメアリーを投げてWRラキム・ジャレットがキャッチしたが、 エンドゾーン外に出ていたため、得点は認められずに終わった。