NFLサラリーキャップ

UPDATED 2024/2/24
20242.554億ドル
20232.248億ドル
20222.082億ドル
20211.825億ドル
20201.982億ドル
20191.882億ドル
20181.772億ドル
20171.67億ドル
20161.55億ドル
20151.43億ドル
20141.33億ドル
20131.23億ドル
20121.206億ドル
20111.20億ドル
2010制限なし
20091.28億ドル
20081.16億ドル
20071.09億ドル
20061.02億ドル
20058550万ドル
20048058.2万ドル
20037500.7万ドル
20027110.1万ドル
20016740.5万ドル
20006217.2万ドル
19995728.8万ドル
19985238.8万ドル
19974145.4万ドル
19964075.3万ドル
19953710万ドル
19943460.8万ドル
※サラリーキャップ初導入

基礎知識

サラリーキャップ
球団が選手に支払う年俸総額の上限を定めたもの。 米プロスポーツの多くで導入されている。英国では「ウエイジキャップ」といわれる。
効果
選手の年俸高騰を抑える効果があり、球団経営を安定させる。 有力な選手が資金力のある球団に偏ることを軽減し、 リーグ全体の戦力均衡に貢献する。
フロア
年俸総額の上限を「キャップ」と言うのに対し、球団が必ず使わなくてはならない下限を「フロア」という。 NFLの場合、「フロア」は「キャップ」の約 87〜90パーセント。
労使協定
サラリーキャップとフロアの数値は球団オーナー陣と選手会による労使交渉で話し合われて決定する。
NFL
NFLのサラリーキャップ規定は大変厳しく、 全球団は必ずその上限を守らなくてはならない。いかなる例外も許されない。 野球MLBが導入している課徴金制度もない。