開始から 2シリーズはフィールドゴール(FG)失敗とパントをブロックされるミスがあり、つまずいた。 そこから失点して劣勢にたったが、その後は連続して敵陣レッドゾーンに攻め込んで得点し、逆転した。
ミンシューが 2Qに 16yと 14yTDパス、3Qに 18yTDパスを決めて 21-13とし、 3本のフィールドゴール(FG)で追加点を入れて勝った。
8勝 6敗となった。AFC南地区 2位で首位ジャガーズとの差を 0.5試合に縮めた。
オフェンスはトータル 372y獲得した。ミンシューがパスで 215y獲得。 ランはRBトレイ・サーモンが 88y、タイラー・グッドソンが 69y獲得した。
スティーラーズは 3連敗で 7勝 7敗となった。
オフェンスはトータル 216y獲得にとどまった。 QBミッチ・トゥルビスキーが 2週連続で先発したが、オフェンスを前進させることに苦しみ、 課題の低得点を克服できなかった。パスで 169y獲得して 1TD、2インターセプトだった。
1Qの 2シリーズ目にパスをつないで敵陣深くに攻め込み、トゥルビスキーが 1yTDスニークを決めて先制した。 続く守備は敵陣でパントブロックしてチャンスを作り、トゥルビスキーが 4yTDパスを決めて 13-0とリードした。 流れがよかったのはそこまでで、その後は敵陣に攻め込めずにインターセプト、ファンブルロスト、4thダウン失敗のミスが出て追加点を奪えずに終わった。
LB T.J.ワットは 2.0サックを記録した。
Sダモンテイ・ケイジーは 2Qの守備でダイビングキャッチにいったWRマイケル・ピットマンに対して肩で頭部をハードヒットし、 危険なタックルの反則をとられて退場処分になった。