WEEK 14

UPDATED 2023/12/11

49ナース攻撃で圧倒して 10勝目、 終盤に大乱闘発生して 2人退場

12月 10日 -- NFC西地区の首位攻防は49ナースはホームでシーホークスと対戦し、 オフェンスで圧倒して 28-16で勝ち、10勝目をあげた。

オフェンスはトータル 527y獲得した。 QBブロック・パーディーがパスで自己最多 368y獲得して 2タッチダウン(TD)、1インターセプトだった。 RBクリスチャン・マキャフリーがランで 145y、 WRディーボ・サミュエルがレシーブで 149y、WRブランドン・アイユクがレシーブで 126y獲得した。

1Q最初のプレイでマキャフリーが 72y走って敵陣ゴール前に進み、 次のプレイでRBジョーダン・メイソンが 3yTDランを決めて先制した。

2Qはパーディーがサミュエルに 54yTDパスを決めて 14-10とリードして前半を折り返した。 3Qはサミュエルが 1yTDラン、4QはパーディーがTEジョージ・キトルに 44yTDパスを決めてリードを守り、逃げ切った。

5連勝で 10勝 3敗となった。NFC最高勝率でカウボーイズイーグルスと並んだ。 直接対決で 2チームに勝っているのでタイブレイクで優位にある。

DEニック・ボサが 1.5サックを記録した。

シーホークスは 4連敗で 6勝 7敗となった。

先発予定だったQBジーノ・スミスが太ももを痛めて出場を回避した。 QBドリュー・ロックが急遽先発してパスで 269y獲得して 2TDだった。 4Qに 2インターセプトを喫して粘ることができなかった。

4Q残り 3分半でロングパスを投げ、インターセプトされたプレイでシーホークスのWR DK・メトカーフが49ナースのLBフレッド・ワーナーをバックドロップで投げ飛ばし、 大乱闘が発生した。メトカーフと49ナースのCBデオモドア・レノアが退場処分になった。