1試合 2本のインターセプトリターンTDは 2021年のマイク・エドワーズ(バッカニアーズ)以来となった。 コルツ選手では初めて。
2Q末に左サイドでショートパスをインターセプトしてリターンし、49yTDにした。 4Qには右サイドのスクリーンパスが流れたところをインターセプトしてリターンし、66yTDにした。
コルツはディフェンスの活躍によって前半にTDを与えずに 20-3とリードした。 後半は 10点差に追い上げられたが、ムーアの 2本目のリータンTDで引き離して逃げ切った。
連敗を 3で止めて 4勝 5敗となった。
パンサーズは 1勝 7敗となった。 ドラフト全体 1位指名の新人QBブライス・ヤングはパスで 173y獲得して 1TD、 3インターセプト、ランで 41y獲得した。