12月 26日 --
カウボーイズはホームで
ワシントンと対戦し、
8タッチダウン(TD)を奪って 56-14で圧勝し、
3年ぶり 24度目のNFC東地区優勝を決めた。
4連勝で 11勝 4敗となった。
3日前の時点でプレーオフ進出を決め、
この試合の直前にレイダーズがブロンコスに勝ったでイーグルスとのタイブレイクで上回ることが確定し、優勝を決めた。
祝勝気分で試合に臨み、
1Q最初の攻撃はパントしたが、
続く守備の 1プレイ目にCBトレボン・ディッグスがロングパスをインターセプトして連続攻撃した。QBダク・プレスコットがRBイジキール・エリオットに 5yTDパスを決めて先制した。
次の攻撃はプレスコットがTEドルトン・シュルツに 9yTDパスを決めた。
さらにディフェンスでDEデマーカス・ローレンスが 40yインターセプトリターンTDを決めて 21-0とした。
2Qはエリオットが 11yTDランを決め、
プレスコットが 1yと 13yTDパスを決めて 42-7大差にした。
前半 42点は球団記録に並んだ。
3Qはスペシャルチームがブロックパントをエンドゾーン内でリカバーし、
4Qは控えのQBクーパー・ラッシュがWRマリック・ターナーに 9yTDパスを決めて 56-7とした。
50点超えは 1992年の第27回スーパーボウルでビルズに 52-17で勝利して以来となった。
オフェンスはトータル 497y獲得した。
プレスコットはパスで 330y獲得て 4TDだった。
ディフェンスはディッグスがリーグ最多の今季インターセプトを 11本にのばした。
新人LBマイカ・パーソンズは 1.0サックを記録し、今季サックを 13.0にのばした。
ワシントンは 3連敗で 6勝 9敗となった。
5年連続のシーズン負け越しを決めた。