WEEK 16

UPDATED 2021/12/27

カウボーイズ 8TD圧勝、 3年ぶりNFC東地区優勝

12月 26日 -- カウボーイズはホームでワシントンと対戦し、 8タッチダウン(TD)を奪って 56-14で圧勝し、 3年ぶり 24度目のNFC東地区優勝を決めた。

4連勝で 11勝 4敗となった。 3日前の時点でプレーオフ進出を決め、 この試合の直前にレイダーズブロンコスに勝ったでイーグルスとのタイブレイクで上回ることが確定し、優勝を決めた。

祝勝気分で試合に臨み、 1Q最初の攻撃はパントしたが、 続く守備の 1プレイ目にCBトレボン・ディッグスがロングパスをインターセプトして連続攻撃した。QBダク・プレスコットがRBイジキール・エリオットに 5yTDパスを決めて先制した。

次の攻撃はプレスコットがTEドルトン・シュルツに 9yTDパスを決めた。 さらにディフェンスでDEデマーカス・ローレンスが 40yインターセプトリターンTDを決めて 21-0とした。

2Qはエリオットが 11yTDランを決め、 プレスコットが 1yと 13yTDパスを決めて 42-7大差にした。 前半 42点は球団記録に並んだ。

3Qはスペシャルチームがブロックパントをエンドゾーン内でリカバーし、 4Qは控えのQBクーパー・ラッシュがWRマリック・ターナーに 9yTDパスを決めて 56-7とした。

50点超えは 1992年の第27回スーパーボウルビルズに 52-17で勝利して以来となった。

オフェンスはトータル 497y獲得した。 プレスコットはパスで 330y獲得て 4TDだった。

ディフェンスはディッグスがリーグ最多の今季インターセプトを 11本にのばした。 新人LBマイカ・パーソンズは 1.0サックを記録し、今季サックを 13.0にのばした。

ワシントンは 3連敗で 6勝 9敗となった。 5年連続のシーズン負け越しを決めた。