マクダニエルズはディフェンスでも活躍し、レイカーズのルカ・ドンチッチを 17点に抑え込んで勝利に貢献した。
3Qまで互角の攻防が続き、4Qに入って 86-86となった。 レイカーズはそこからシュートが決まらなくなって苦しみ、ウルヴズがリードして残り 8分半でマクダニエルズがダンクして 97-90とした。
レイカーズはレブロン・ジェームズが 3ポイントを 3本入れて反撃し、残り 4分半で ドンチッチがフェイダウェイを入れて 103-103としたが、逆転できなかった。 その後は 3ポイントを決められずに 1点しかとれなかった。
ウルヴズはエドワーズとナズ・リードが 3ポイントを入れて 109-103と勝ち越し、 マクダニエルズも 3ポイントで追加点を入れて逃げ切った。
レイカーズはジェームズが 3ポイントを 5本入れて 38点 10リバウンド、 オースティン・リーブスも 5本入れて 20点 7リバウンドだった。 八村塁は 3ポイントを 2本入れて 8点 4リバウンド 2アシスト 1アシスト 1ブロックだった。