開始からクリッパーズが積極的にプレイしてジェームズ・ハーデンを先頭に長短のシュートを次々と決めて得点をのばした。 2Q途中に 49-34とした。
その後はナゲッツが反撃して激しくなり、4Qに追いつて最後は激しくなった。 残り 24秒でラッセル・ウェストブルックが左サイドから 3ポイントを入れてナゲッツが 98-96とリードした。 クリッパーズは続く攻撃でハーデンがドリブルから短いジャンプシュートを決めて同点にした。 ナゲッツは続く攻撃でウェストブルックがボールを奪われてシュートを打てずに終わった。98-98で終えた。
延長は残り 1分でナゲッツが 105-104とリードした。 そこからともに 3ポイントを決めて 1点差は変わらずにナゲッツは残り 10秒でフリースロー 2投を入れて 3点差にした。 続く守備はウェストブルックがインバウンズパスを受けようとしたハーデンにとりつてボールを弾かせてターンオーバーにした。
ナゲッツがフリースロー 2投を入れて 4点差にして勝った。
ナゲッツは二コラ・ヨキッチが 2点 12アシスト 9リバウンド、 アーロン・ゴードンが 25点 8リバウンド、 ジャマール・マリーが 21点 9リバウンド 7アシスト、ウェストブルックが 15点 8リバウンドだった。
クリッパーズはハーデンが 32点 11アシスト、カワイ・レナードが 22点、 イビチャ・ズバッチが 21点 13リバウンド。